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NHK大河ドラマ「天地人」第14回「黄金の盟約」の感想、北村一輝は引き篭もり!

先週の武田家との和議でホッと一息つけたっていう上杉は景勝(北村一輝)軍でしたが、またもや温さ緩さが戻ったか?のような展開で何とかラストで引き締めた!って感じでしたね?そんな今週のNHK大河ドラマ「天地人」第13回「黄金の盟約」のあらすじは・・・宿命のライバル武田を味方に付ける!という戦国時代突入以来の奇策で窮地を脱した!かに思えた景勝軍でしたが、1ヶ月も経たないうちにまたもや武田が動き出した!景勝軍にとって寝耳に水な武田家の重臣、高坂弾正(大出俊)病死の知らせ。兼継(妻夫木聡)は武田の真意を確かめに行く!と大騒ぎするが、春日衆の面々に頭を冷やせ!と牢屋に放り込まれる。

評定の席では景勝(北村一輝)も重臣達に「謀られたに違いない!」とか「兼継(妻夫木聡)なんぞに任せておられるから!」と責められた挙句「覚悟が肝要!」と促され、「我ら何時なりと死ぬ所存!」とまで決断を迫られる。その頃、御館の景虎(玉山鉄二)陣営にも武田の動きが知らされ、景虎は至って冷静に「ふんっ!打つ手はなかろう(含笑)」と驚きもしない。その様子を見ていた華姫(相武紗希)と仙桃院(高島礼子)。センチメンタルな華姫を見て「如何した?」と仙桃院。「殿のお顔つきが変わって来たようです。春日山を落とすことに執念を燃やされ、昔のように笑顔を見せることものうなりました。もう・・・嘗てのようには戻れないのでしょうか?」と華姫。

居室で向かい合う仙桃院(高島礼子)と華姫(相武紗希)。仙桃院「華・・・悪いのは母じゃ・・・」と遂に上杉御家騒動の発端、故謙信公の遺言が大嘘だったことを明かす。えぇぇーっっ!!とばかりの母が仕組んだ大ドンデン返しに驚くやらビビるやら!の華姫・・・
華姫「されば兄上は偽りと知りながら春日山の主になろうとされたのですか?」
仙桃院「景勝(北村一輝)は知らぬ!真の遺言と信じておる!だからこそ上杉の主となるため、この戦に臨んだのじゃ」
華姫「では誰が兄上に嘘の遺言を信じ込ませ、この戦を起させたのでございます?・・・(考え中、考え中)全てはあの者が仕組んだ事にございますね?(ピンポ〜ン!閃)兼継(妻夫木聡)でございます!謀反を起す気などない殿を皆の前で謝らせたり、いち早く本丸に乗り込んだり・・・最初から我が殿を春日山から追い出すつもりだったのですね?」
仙桃院「そうではない!(焦)兼継は景勝を守ろうとしただけじゃ!」
(仙桃院回想中・・・兼継に遺言の嘘を「景勝にはくれぐれも知られるで無いぞ!」と念を押すシーン)
仙桃院「全てはこの母のせい・・・恨むならこの母を恨めばよい(汗)」
華姫「・・・(マジマジと高島礼子を見つめ)このことは・・・殿には申し上げませぬ・・・(呆然)」
おっおい!相武紗希ちゃんまで大嘘の片棒を担いじゃうの?それでは玉山鉄二があんまりにも可愛想じゃないか!

そして兼継(妻夫木聡)。牢屋に放り込まれたまま捨て置かれていたが、与七(小泉孝太郎)と父、惣右衛門(高嶋政伸)がやって来て、もう一度武田と盟約を結び直して来る!と言い張る兼継。すると惣右衛門(高嶋政伸)は「軍評で主従悉くお討ち死にも辞さず!という決断が下された」ことを明かす。そして「打つべき手を打て!あとのことはそれからじゃ!(ニコっ)」と兼継を出してやる。兼継は大急ぎで景勝(北村一輝)の居室へ赴き
兼継「もう一度武田へお遣わし下さい!」と頭を下げるも
景勝「ならぬ!武田は裏切ったのじゃ」と首を縦に振る様子はなし。
兼継「更なる談判を!」と食い下がり、
景勝「如何にせよと申すか?」と当てにもしていない素振り。
兼継「改めて上杉領の件を持ち出すのでございます!譲渡を約束した上杉領はかの信玄公が終ぞ勝ち得ることが出来なかった因縁の土地!それが手に入るとなれば勝頼(市川笑也)も動かぬ筈はございませぬ!」と意気揚々。
景勝「今となっては武田も喰い付いて来ぬであろう」と取り合わない。
兼継「そこで此度は黄金を持参致しまする!」ときっぱり!
景勝「黄金じゃと!」とビックリ!
兼継「はい!今の武田は度重なる出兵で金はいくらでも欲しい筈!それが手に入るとあらば武田は必ずや我らに味方致しましょう」と自信アリ気!
景勝「欲で釣ると申すか?」と怪訝な表情。
兼継「殿!このままでは我らに到底勝ち目はありませぬ!主従皆お討ち死!と決する前に今一度!私を武田にお遣わし下さい!」と食い下がる。
景勝「ならぬ!!!金で敵を釣るなど正義の行いではない!」と激昂!
兼継「何卒!今一度!!!」と頭を下げ下げ!
景勝「ならぬ!兼継!最期は侍らしゅう飾れ!」とキレられ退室したら・・・

待ってました!とばかりに春日衆が集結し、兼継(妻夫木聡)に「今度は黄金を持ち出せと進言したらしいの?」「そんな卑劣なマネをするなど笑止千万!」「信じていたのにあんまりではないか!」「上杉の侍の誇りは何処へいったんじゃ?」と詰め寄られる。が、兼継「今ここで武田と結ばなければ我らの負けじゃ!」と聞かない。「ま、負けを恐れてどうする?」「真の侍らしゅう討ち死にしようぞ!」と宥められるも「そ、それは上杉の侍の取るべき道ではない!ただの無駄死にじゃ!」と言って「貴様っよくも!」「殴るんなら殴れ!」と揉み合いになり、「我らの覚悟を無駄死にと申すか・・・(ショック)」と甘糟景継(パパイヤ鈴木)達を傷つけてしまう。

場面が変わり直江家。お船(常盤貴子)が何処かへ行こうとするのを母の妙椿尼(萬田久子)に咎められる。兼継(妻夫木聡)との関係を「疑ぉ〜てはおらぬ」とは言うものの、戦国の世にあって武士の娘、武士の妻とあっては人様の口に上るような噂のネタのタネを蒔くようなマネは慎むように!と諌めて当然のところを、こちらの母御もお船に「直江家の務めは景勝(北村一輝)様をお守りすること!されば今ここでお討ち死にさせる訳にはいきませぬ!」と言われ、黙ってしまう(笑)そして侍女かよ(あき竹城)の手引きでお船は兼継と逢引。「殿のご様子は?」とお船。「毘沙門堂に引き篭もられてしまわれました」と兼継。「またかよ!」とは言えないお船は「さようかぁ〜」と兼継に同情、同感、同士魂を見せ励ます。

一方、上杉家跡目争いの渦中の仁、引き篭もり侍の景勝(北村一輝)は毘沙門堂にちんまりと座り込み「お館(謙信=阿部寛)さまっ!私はお館さまのご遺言通りに上杉の主として、この越後を守り抜こうと思っておりましたが・・・しかし・・・お詫びのしようもございませぬ・・・この上は・・・」って心で叫び黙想するかと思ったら声にまで出して言ってたよ(唖然)で、悶々と座り続けて居る所へ兼継(妻夫木聡)がやって来て、「兼継にございます!ご無礼は承知の介(上)今一度!と、殿っ!どうか!今一度!」と縋りつく勢いだけど、完全無視!を決め込む景勝。途方に暮れ毘沙門堂の入り口まで出て来た兼継は、景勝同様座り込み無想?瞑想?するのであった。

そんな兼継(妻夫木聡)を不憫に思うあまりの父、惣右衛門(高嶋政伸)は戦準備で武具を手入れする春日衆たちに「兼継の父として皆に頭を下げねばならぬ・・・上杉は正義をもって世に知られたが、どうやらその誇りを傷つけてしまったようじゃ、すまん」と頭を下げる。だがそれを承知で事に臨んで来たこと、この戦を起したのは自分だと思っていること、本丸をとった時、殿の許しを得ずに殿を当主にさせたいがため自ら毒をも喰らう覚悟で乗り込んだこと、「あれから景虎(玉山鉄二)様との戦が始まり、上杉同士で争うこととなった・・・その責めを負ぉておる。だから戦を終わらせ殿を上杉の当主にするためならば貧恥?臣事?人智?を捨てる覚悟!全ては我が殿のために・・・」と語り春日衆たちの心を大きく揺さぶった。

でぇ〜毘沙門堂でトランス状態(グルグル回想)の景勝(北村一輝)。頭の中で兼継(妻夫木聡)の声が木霊し、幼き頃、謙信(阿部寛)と交わした「一国を束ねその上に立つは強い武将であらねばならない・・・わしと共に毘沙門天に恥じぬ清い国を築こうではないか!」という約束が頭を過り目を見開く景勝。毘沙門天の表情が何時に無く険しくなっていた。そして雨が上がり、日が差し毘沙門堂を出て来た景勝!景勝を見上げる兼継に頷く景勝。春日衆たちも揃い微笑み返し!が、評定の席に現れた景勝に重臣達はまたまた「これ以上武田に頭を下げるなど云々」と嫌吉の嵐!が「今!武田と結べば道が開けるやも知れぬ。まずはその道を見つけること!お館さまもわしの甘い考えをお叱りであった・・・この越後を守るため我らは生き延びねばならぬ!」と晴れやかに言い放った。

でぇ〜兼継(妻夫木聡)と春日衆たちは農民の姿に扮し、黄金を隠すため青物野菜を積んだ荷車を引いて景虎(玉山鉄二)陣営で咎められることなく武田の本陣を目指す。何と与七(小泉孝太郎)は女装だ!そして無事武田の本陣に辿り着き、勝頼(市川笑也)に謁見!無表情の勝頼・・・
勝頼「名を名乗れ」無表情ながら流石はスーパー歌舞伎の立役者!
兼継「上杉景勝(北村一輝)が家臣、樋口与六兼継にございます。嘗て高坂殿にお目にかかった者にございます。高坂殿は武田と上杉の盟約を切に願っておられ、ご自身の命に代えてもと仰いました。勝頼様、今一度我らと手を結ぶことをお考え下さいませ」と訴える。
勝頼「高坂との間にどのような約定があったかは知らぬが、わしは一切認めておらぬぞ(しれっ)それにおぬしらのその格好は何じゃ!?田舎狂言でもあるまいし!愚弄するにも程がある!下がれいっ!」と邪険。
兼継「お待ちください、百姓姿に身を窶したはこの荷を無事に届けんがため!」と徐に筵をめくり黄金を見せる。
眩しいばかりの黄金の光に目が眩む勝頼。
兼継「信濃、上野の上杉領に加え、ほんの一部ながらこの黄金も進上仕ります」どうやねん?と言わんばかりの兼継。
勝頼「ほぉ〜金で釣ろうとな?さてさて上杉も落ちたものじゃのぉ〜」いやいやその小童に舐められ、足元を見られておるは勝頼殿じゃ!
兼継「我らが先代謙信(阿部寛)公は嘗て武田信玄公が窮地に在りしおり、塩をお届けしたことがございます。これは塩と同じ上杉の志しに他なりません。金はその使い方しだいで卑しきものに尊きものにも姿を変えましょう。それは貴方様のご裁量しだいに存じます。どうかこの黄金、ささやかながら我らの盟約の証としてお納め下さいませ」としてやったり。
勝頼「そなた・・・歳はいくつじゃ?」感心よりビビった様子。
兼継「十九でございます」が何か?って感じ。
勝頼「ははははは(高笑)小童ながらなかなか憎いことを言うのぉ?今一度名を名乗れ」興味津々。
兼継「上杉景勝(北村一輝)が家臣、樋口与六兼継にございます」ちょっと得意気。
勝頼「兼継・・・そなたの名はよーく憶えておこう!はははははは(高笑)」と感じ入った様子。
こうして上杉と武田は正式に同盟を結ぶことになり、景勝軍は窮地を見事に乗り切ったのでございます(宮本信子氏のナレーション風)そして、その年の九月初旬、北条家が景虎(玉山鉄二)加勢に二万の軍勢を率い越後の国境まで進軍して来る。

その頃、安土城天守の信長(吉川晃司)と初音(長澤まさみ)は・・・「この天の彼方にはわしらが思いもよらぬ世界が広がっておるのだのぉ・・・初音、こうしていると小さな島国での縄張り争いなど取るに足りぬことに思えてこよう」と信長。今週もザビエルのような変なブラウスを着せられた初音は臆びれる様子もなく「されば・・・そうであれば今、信長様が戦っておられるのは何のためでございましょう?」と聞き返した。「何のため?・・・」と自分が動かなければこの日本の未来が危ういから、外国は世界を見据えている、自分達が古いしきたりや面子に捉われている間に斬り獲り放題にされてしまうから「・・・この日の本を一つに纏めることなどほんの足掛かりに過ぎぬ」と最早神憑りな信長。

そして上杉は景勝(北村一輝)軍と盟約が結ばれた武田家の勝頼(市川笑也)は菊姫(比嘉愛未)を呼びつけ、景勝がもとに嫁げ!と言い渡す。が、甲斐気の強さランキングNO1の菊姫は「金銀目当てに私を敵方に売ろうと申されるか!?」と勝頼に食って掛かる!が、武田の命運がそなたの肩にかかっておる!と言われオズオズと引き下がった。その菊姫を嫁にする景勝は「まさか!武田の姫を嫁にもらうとは・・・お館さまも驚かれておるであろう?時につれ全てが変わるのかも知れぬのぉ?」と感慨深げに兼継(妻夫木聡)に漏らすと「それ故おもしろぉございます(ニコニコ)」と楽しげ。「面白いか?そなたは子供のようなことを言う」と無粋に答え、武田と手を組んだ景勝軍は景虎軍への反撃の準備を始めた。


天地人の人物相関図などドラマをおさらいできるムック!

あぁ〜今週の「天地人」はまたしても北村一輝の引き篭もりで始まりましたねぇ〜そうそう毘沙門堂を逃げ場とするのは如何なものかと・・・って感じですが、妻夫木聡演じる兼継は齢19歳という現代ですと大学生ぐらいですよ!そんな小童(大学生諸君には失礼だけど)風情に一国の命運を預けなきゃならない戦国時代って正に下克上ですよね!方策、奇策、計略、謀略を使ってもどうなるかは解らない。あらゆる戦術と兵法が兼継が活躍した時代にゴロっと変わった感がありますね。そして今週の目玉はやはり高島礼子が相武紗希に嘘っぱち遺言の件を打ち明けたこと!もっと相武紗希が取り乱してくれたなら面白くなったのに・・・あっさり内緒にするなんて!

それから兎に角!この「天地人」の主要登場人物はどこまでも行き当たりばったりキャラ!として描かれてなくても、そう見えてしまうってとこがミソ!(笑)後は野となれ山となれ!的とりあえず派!「あとのことはそれからじゃ!」ばっかりです(笑)そんな調子だから上手く行ったか?と思えばまた一難!みたく上杉家をアクシデントとハプニングが襲う!そんな微笑ましい上杉家の存亡を懸けた波乱の戦、関ヶ原での活躍が早く見たい!それでなくても面白い、戦至上稀に見る意外な戦い!世界各国の軍事ジャーナリストをして「なんでやねん!」と言わしめたあの大どんでん返し戦「関ヶ原」をどう切り抜け、大坂冬&夏の陣でのジェットコースター並みの波乱が今から楽しみで仕方がない。

それと妻夫木聡が演じる兼継、溢れんばかりの北村一輝演じる景勝への「愛」が主従愛というよりもどこか?女性的っていうか、野球に例えたら女房役のピッチャーだからか?ま、ねぇ衆道、男色、所謂同性愛というかゲイと解釈するとゲイの人達から違う!と指摘されるかもだけど、戦国時代だし上杉景勝は先代の謙信や信長と同じく衆道、男色といえば?で名があげられる戦国武将だしね、兼継と景勝に何か?あったとしてもおかしくはない。でもねぇ妻夫木聡と北村一輝の絵面はよろしくないよね(汗)いっそのことジャニーズJr達を北村一輝の周りに小姓として侍らしてやって欲しい!っていうか、これほどまでに勤め先の社長を愛せますか?って逆にこれほどまでに部下を愛してる?

あと、今週の「天地人」の教訓はお子をお持ちのそこの貴方!もしも財務関係のお仕事をされているのならば、今のうちから愛と義があるバランスシート(貸借対照表)が読めるようにしておかれると・・・もしや兼継みたいな御仁に成長するやも知れませぬぞ!ただのバランスシートではありませぬ!誰もがWinWinな関係、利益を得られるバランスシート!心と身体そしてお金のバランスが取れたお子は親孝行間違いなしじゃ!(by.惣右衛門)

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 高島礼子

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